2009年05月10日
にーびちさびたん
って僕じゃないですよー
去る土曜日に、我が愚弟
いえいえ、兄思いの心優しい弟がようやく結婚いたしまして。
お天気も良く
最高の晴れ舞台。
花嫁さんもキレイ
しかもすごくいい娘さん

いつまでも仲良くねー
教会での式後、近くのホテルにての親族だけの祝いの席。
1曲
唄わせてもらいました。

観客がオール身内って変に緊張するね

去る土曜日に、

お天気も良く

花嫁さんもキレイ

しかもすごくいい娘さん


いつまでも仲良くねー

教会での式後、近くのホテルにての親族だけの祝いの席。
1曲


観客がオール身内って変に緊張するね

タグ :にーびち
2009年05月07日
今年は久米島へ

先日、この夏の沖縄行きが決定しましたー

久米島へ初上陸です

ここ数年は、


うちの場合は夏休みじゃないと大きい休みが取れないので、今回全島エイサーはあきらめ、「そろそろ離島もええんちゃう」って事で、久米島に決定です。
しかし、今のところ久米島情報を全く待ってないので「久米島の久米仙」ぐらいしか思いつかん

おススメの情報をお持ちの方は、どんどんおせっかいしてください。

思い出した。米島酒造の「久米島」

この泡盛はGETしてきたいと思います。
タグ :久米島
2009年04月07日
八重岳に登ったつもり

数少ない読者の皆様、ご無沙汰しております。

コメント頂いていた方々、お返事が出来ませんですみません。

年度末は、毎年大変です。4月に入りようやく開放され、ボチボチ更新していきますので、見捨てないように願います。

あまりネタも無いので、どうしようかと思っておりましたが・・・
最近、「カシミール3D」というソフトでよく遊んでおります。簡単に言えばGoogle Earthみたいなものです。
ま、Google Earthが出る前から存在してるので、Google Earthが、「カシミール3D」みたいなものと言う方が正解かも。
ちょっとした暇つぶしにと、八重岳に登ったつもりで沖縄本島

画像はやや荒れてますが。。。
あかん、今すぐ行きたいっ!
2009年01月27日
『レキオス』
引き続き、池上作品の感想。
これまた、面白かった
読み初めは、
みたいな感じだったのが、あっという間に引き込まれた。
相変わらず登場人物は個性抜群
コザに
那覇に
嘉手納に
北谷に
沖縄中をあっちへこっちへ行ったり来たり。
~訪沖の度にグルグル回ってた甲斐もあって、地理が頭に入ってた分余計に楽しめた
~
読み終わってからは、少し考えさせられた。
基地、アメリカ、日本、アジア・・・
キャラダインがパラドックスの中で支配した世界は、ひょっとすると・・・・かもしれない。
これ以上はやめときましょう。
これで池上作品は沖縄が舞台の3タイトル制覇。
スピリチュアルとか文化とか沖縄と切っても切れないものや、そのほかに僕が知ってる沖縄も出てくる。
どこまでが、フィクションで、どこまでがリアルなんだろうか?
時々その境界が分からなくなるような錯覚に陥る。
そのあたりが池上作品の魅力なのかもしれません。
天空を翔る龍なぁ。。。
いると思います!
宜野湾バイパスにて遭遇 2008.08.19 Photo by narawaraba
これまた、面白かった

読み初めは、

相変わらず登場人物は個性抜群

コザに





~訪沖の度にグルグル回ってた甲斐もあって、地理が頭に入ってた分余計に楽しめた

読み終わってからは、少し考えさせられた。
基地、アメリカ、日本、アジア・・・
キャラダインがパラドックスの中で支配した世界は、ひょっとすると・・・・かもしれない。
これ以上はやめときましょう。
これで池上作品は沖縄が舞台の3タイトル制覇。
スピリチュアルとか文化とか沖縄と切っても切れないものや、そのほかに僕が知ってる沖縄も出てくる。
どこまでが、フィクションで、どこまでがリアルなんだろうか?
時々その境界が分からなくなるような錯覚に陥る。
そのあたりが池上作品の魅力なのかもしれません。
天空を翔る龍なぁ。。。
いると思います!

宜野湾バイパスにて遭遇 2008.08.19 Photo by narawaraba
2009年01月19日
『バガージマヌパナス―わが島のはなし―』

またまた、池上永一さんの作品です。
先日、sperryさんに薦めてもらった『風車祭(カジマヤー) 』を探しに、とある書店に行ったのですが、残念ながらありませんでした。

そこで、仕方なしにって訳でもないのですが、『バガージマヌパナス―わが島のはなし―』と『レキオス』をGET

その日は、仕事の打ち合わせに取引先へ伺ってたんですが、そこのお気に入りのネーネーとも、お話出来ずじまいのダブルショック

それはさておき、『バガージマヌパナス―わが島のはなし―』です。
これ、アタリっす

あっという間に読んじゃいました。ダブルショックもなんのその

金曜日の夜に買って、帰りの電車で読み始めて、土曜日は仕事から帰ってから、夜中2時くらいまで。
たぶん5~6時間で読み切った。他の人がどれくらいの速さで読むのかは知らんけど、僕的には最速

主人公は19才の綾乃とその大親友のオージャーガンマー86才。
19才と86才が大親友って普通あり得へんと思うねんけど、でもこの2人のやりとりが実に絶妙

『テンペスト』でも感じたけど、池上永一さんのキャラ設定って、個性豊かだなぁとつくづく感心します。
劇中、

長い間歌い継がれ根付いている唄が持ってる、島の唄の力っていうのかなぁ、人の気持ちを代弁してくれたり、癒してくれたり、楽しませてくれたり、今回もまた琉球文化の素晴らしさを感じてしまいました。
あとは、ユタや御嶽といった信仰にまつわるものが、この物語の大きなテーマになってます。



「ウガンブスク」(拝み不足)って台詞は、かなり響きました・・・胸に手をあてるまでもなくです。
この場を借りて、『ご先祖様ごめんなさい<m(_ _)m>』
物語終盤、オージャーガンマーの様子が変わってからは、僕はウルウル

それだけはやめて。と思ったが、その通りになってしまった

最近、涙腺ゆるい、ゆるい(笑)
まっ、結構前の作品やし読んだ人も多いと思うんで、ストーリーとかは割愛です。
気になる人は

次こそは『風車祭(カジマヤー) 』だっ

っとその前に『レキオス』だった。